こんにちは。管理人のJUNちゃんです。
システムエンジニアを生業としている40代後半の男です。
実は映画好きな一面がある私ですが、基本は洋画ばかり観ていますが、
アニメも大好物です。
最近ジブリの投稿が多かったので、その繋がりでジブリ作品に多く出演する大泉洋さんとチームナックスの関係を調べました。
実は大泉洋さんのファンでもあります。
目次
チームナックスとは?
TEAM NACS(チーム・ナックス)は、森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人による、日本の演劇ユニット。
全員が北海道出身。また、全員が既婚で、子供がいる。
以下の順番は、北海学園大学演劇研究会時代の学年順である。森崎は1990年に入学。同年齢である3人のうち、安田は現役で1992年、戸次は一浪で1993年、大泉は二浪で1994年に入学。大泉は現役で1994年に入学した音尾と同学年。しかし、大泉が年上であるので4番となっている。また、森崎と安田はそれぞれ2留と留年なしで1996年に卒業、大泉は留年なしで1998年に卒業、戸次と音尾はそれぞれ2留と1留で1999年に卒業している。
ジブリとチームナックスの関係は?
「水曜どうでしょう」のファンがスタジオジブリのクリエーターにたくさんいて、「大泉さんが出てくれたらいいね~」という言葉が始まりとなり、結果大泉さんのジブリ作品出演が現実になったというんです。
水曜どうでしょうファンがスタジオジブリにいた。。。本当にこんなことが出演のきっかけとなるんですね。
「大泉さんが出てくれたらいいね~」とスタジオジブリのクリエーターの一言で決まった声優出演。出演作品はあの「千と千尋の神隠し」でした!
大泉洋さんは、主人公の千尋がリンに言われて薬湯のふたをもらいに行ったときに番台にいた蛙(番台蛙)役でした。千尋にちょっと意地悪そうな感じが大泉さんの声とよく合っていました。その他に「おしら様」役に安田顕さん、戸次重幸さんの出演もあったようですね。
2002年「猫の恩返し」・・・国語教師(大泉洋) 憧れの先輩(安田顕) 猫のシェフ(鈴井貴之)
2003年「茄子 アンダルシアの夏」・・・主人公 ペペ(大泉洋)
2004年「ハウルの動く城」・・・ソフィーをナンパする兵士A・B(大泉洋 安田顕) 職人・八百屋(森崎博之) ソフィーに「手を貸そうか?」と声をかけた青年(戸次重幸) 宮殿の門番(音尾琢磨) カブ頭の案山子から人間に姿を変えた“となりの国の王子”(大泉洋)
2014年「思い出のマーニー」・・・美術教師(森崎博之) 十一(安田顕) 紳士(戸次重幸) 山下医師(大泉洋) 町内会役員(音尾琢磨)
この作品で一人一人に役名が付きました。またこのほかに、チームナックス5人で20役近くの人物を演じ分け、演劇ユニット・チームナックス色が作品中に散りばめられています。
余談:「千と千尋の神隠し」とは?
「千と千尋の神隠し」は2001年7月に公開された長編アニメーション映画。異世界に迷い込み、神々の訪れる湯屋で働くことになった少女、千尋の冒険と成長を描くファンタジー。監督は宮崎駿氏。興行収入は300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品です。
最後に
ここまでいかがだったでしょうか。
個人的にも大好きな俳優です。
ではまたお会いいたしましょう。