映画 翔んで埼玉 ~続編決定~ 究極のディスり合戦開幕再び

こんにちは。管理人のJUNちゃんです。

システムエンジニアを生業としている40代後半の男です。

実は映画好きな一面がある私ですが、基本は洋画ばかり観ています

でもたまには邦画も観ています。時代劇ものや歴史的なお話、コメディなどが大好きです。

そんな中でも面白かった邦画『翔んで埼玉』の続編が制作されることが決まりました(^^♪

映画 翔んで埼玉とは?~あらすじ~

2019年日本映画。

かつて埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受け、身を潜めて暮らしていた。ある日、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(だんのうらももみ)は、容姿端麗なアメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(あさみれい)と出会う。互いに惹かれ合うも、実は麗が埼玉県出身だったと知る百美。そして、東京と埼玉の県境で引き裂かれる2人。まさに埼玉版「ロミオとジュリエット」とも呼べる愛の逃避行と、その中で埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの革命の物語である。

大都会東京から虐げられた埼玉が、自由を求めて徒党を組み戦うという原作の設定に、新たに“千葉”という対抗組織も用意。同じく東京から迫害を受けている埼玉と千葉が、どのように物語を形成していくのか……、相容れない土地に生まれた二人の間に芽生えた“愛”がどうなっていくのか……2つのテーマを携えた予測できないストーリーが完成した。

キャスト

監督:武内英樹 キャスト:二階堂ふみ(壇ノ浦百美)、GACKT(麻実麗)、伊勢谷友介(阿久津翔)、ブラザートム(菅原好海)、麻生久美子(菅原真紀)、島崎遥香(菅原愛海)、成田凌(五十嵐春翔)、中尾彬(壇ノ浦建造)、間宮祥太朗(埼玉県人の青年)、加藤諒(下川信男)、益若つばさ(おかよ)、武田久美子(壇ノ浦恵子)、麿赤兒(西園寺宗十郎)、竹中直人(神奈川県知事)、京本政樹(埼玉デューク)、ほか

『翔んで埼玉II(仮題)』

  • 公開日:2022 年公開

まさかの続編!その理由をプロデューサーが語る

今回の発表にあわせて、プロデューサーの若松央樹は次のように語っています。 「前作の公開中、埼玉の皆様には「もっとディスっても大丈夫!」という声や、他県の皆様には「埼玉がうらやましい」「自分たちの地元もいじって欲しい!」「翔んで〇〇もやってほしい!」など、ありがたい反響をたくさんいただきました。」 前作公開当時、埼玉県では「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」という映画のキャッチコピーにあわせて「そこらへんの草丼」というご当地グルメが誕生するなど、歓迎ムードでした。 続編製作の経緯に至る経緯として「『翔んで埼玉』自体は、前作も原作にはないストーリーを多分に描いておりましたし、作品としては、前作で既に出し尽くした気持ちも強かったのですが、皆様の温かい声をいただき、武内監督や脚本の徳永氏の間で「続きを作ってみてはどうか」という話が自然と出るようになりました。」と明かしています。

改めて言うが、正気かおまえら

今回の続編製作に関して、原作者の魔夜峰央は「改めて言うが、正気かおまえら」とコメントしています。

「翔んで埼玉2」のあらすじ

「翔んで埼玉2」のあらすじは、今のところ判明していません。しかし、公式サイトでは続編制作決定記念として「次に翔ぶのはどこ?ディスり大予想キャンペーン」として、さまざまな県の「愛あるディスり」をSNSで投稿するキャンペーンが実施されています。 前作では埼玉県以外にも千葉県や茨城県、群馬県などもディスられていましたが、続編ではいったいどこが“翔ぶ”のでしょうか。 気になるあらすじは、最新情報が入り次第お伝えします。

最後に

ここまでいかがだったでしょうか。

個人的にも大変気になる映画ですね。

公開が待ち遠しいです。

ではまたお会いいたしましょう。

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